こんにちは、白米は固め派のにんじんです。
この記事では、『新潟県佐渡産 こしいぶき』というお米を紹介します。
以前、おいしいお米をネットで買ってみようと調べてみたら、「こしいぶき」なるお米が存在することを知りました。
「こしいぶきって何?コシヒカリの親戚?」「こしいぶきっておいしいの?」
私もはじめこのような疑問を持ちました。この記事を読んでいるあなたも、こうした疑問を持って調べていることと思います。
私が実際に購入して食べてみた結果をお話ししますので、ぜひ参考にしてください。
「こしいぶき」おいしいので、お勧めですよ。
こしいぶきのおすすめポイントを3つ紹介します
その1 食感がしっかりしている
コシヒカリといえば、粘り気や甘みが強く、もちもちしていると言われています。
こしいぶきは、コシヒカリに負けないくらいの味や香りを持つ一方で、コシヒカリに比べて粘り気は控えめで固さのバランスがよいと言われています。
(参考:JA全農にいがた)
実際に食べてみて強く感じたのは、お米の一粒一粒がしっかりしている点です。
最初の一口を食べたときの、粒の食感が感じられて食べ応えがあったという印象が残っています。もちろん味も粘り気もすごくいい!
固めのしっかりした白米が好きな方は、気に入ると思います。
その2 冷めても、冷凍してもおいしい
こしいぶきは、冷めたときに固くならず、味が長持ちするらしいです。
私の主観ですが、これは本当だと思います。
仕事で帰りが遅くなった時に、炊いた後しばらく経ったこしいぶきを食べたことがあります。
普段なら、炊飯器に放置されたお米はあまりおいしくないため苦手なのですが、こしいぶきは違和感なくおいしく食べることができました。
また、冷凍・解凍してもおいしくいただくことができます。チャーハンなどにも向いています。
その3 価格が高すぎず、手ごろ感がある
スーパーでお米を買おうと思うと、おおよそ10kgで3000円前後ですよね。
最初にお米をネットで探したとき、とりあえず有名どころとして「新潟のコシヒカリ」を買ってみようかと調べていました。
すると出てくるのは、「魚沼産コシヒカリ」5kgで5000円などなど。
( ^ω^)・・・いや、食べてみたいけどさすがにちょっとお高いな・・・
手が出せませんでした。貧乏性なので。
他に新潟のお米ってないかなーと調べていて出てきたのが「こしいぶき」だったのですが、こちらなら10kgで5000円~くらい。
いつものスーパーのお米よりは少し高いけど、ちょっと贅沢して試してみようかと思えました。
私は楽天で「新潟佐渡産こしいぶき」を購入しました↓
送料無料です。
注文から大体1週間くらいで 家に届きました。
袋はこんな感じです。
こしいぶきとは
他のサイトに詳しい情報は載っているので、少しだけ。
コシヒカリとの関係
「こしいぶき」は、「ひとめぼれ」と「どまんなか」という品種を掛け合わせて誕生しました。
ひとめぼれは、コシヒカリを母に持つお米です。よって、「こしいぶき」はコシヒカリの孫にあたる品種になります。
特徴
コシヒカリに負けない味や色つやをもち、粘り気は控えめで食感のある固さが特徴です。
といっても、私含め普通の人は食べてみないとわかりませんよね(+_+)
生産量と価格
新潟で作られるお米としては、こしいぶきはコシヒカリに次いで第2位です。
また、価格はコシヒカリよりも手ごろで家計にも優しいです。
私は「こしいぶき」が気に入ったので、またリピートしたいと思います。
いずれは魚沼産コシヒカリと食べ比べもするぞ!