こんにちは(`・ω・´)姫路市在住のよめちゃんです
兵庫県加古川に行ってきました!お昼は有名B級グルメである「かつめし」を本家かつめし亭さんで食べてきました
愛知県民だったのでかつめしとは何ぞ?となったので合わせて紹介していこうと思います!
加古川の有名B級グルメ「かつめし」
かつめしは、加古川市とその周辺では多くの飲食店や家庭で親しまれていますが、
市外ではほとんど目にすることのない不思議なメニューです。
ご飯の上に叩いて平たくしたビーフカツをのせ、デミグラスソース系のたれをかけたものを洋皿に盛り、お箸で食べる。
これがおおまかなかつめしの定義とされています。
この洋皿にお箸というのが実に大きなポイントで、かつめしが戦後間もない頃に加古川駅前の食堂で考案された
「お箸で気軽に食べることができる洋食」というルーツからきていると言われています。
味噌文化にどっぷりなのでデミを食べるは一年に一回あるかないか・・・・
食べられるのか?と少々不安ではありましたが旦那さんは、そのご当地グルメを食べたい派なのでお付き合いすることに
本家かつめし亭さんへ!
本家かつめし亭の外観はこんな感じです!
駐車場は多くあるように見えますがマンションの住人のものだったりします。
店外に本家かつめし亭の専用駐車場はここです!と書いてあったので写真UPしておきます!
専用駐車場は青色のところです!
私たちはTHEお昼時に行きましたが建物沿いの駐車場は満車で初見だとどこに停めたらいいのだろうとなりました。
停められてよかった(`・ω・´)💗
店内に入ると・・・元気なお姉さんが対応してくれました。
左側にカウンター、右側にテーブルがありカウンターに案内してもらいました。
公式HPによると席数:カウンター15席 テーブル4席×2卓、6席×3卓(26席)あるそうです。
本家かつめし亭のメニュー
加古川名物 かつめし
当店のデミグラスソースは丁寧に下処理した豚骨と鶏ガラ、
そして数種類の野菜からじっくりスープを炊く事から始まり
丸三日の時間をかけ独自ブレンドと手法により作っております。
その歴史は1997年創業の喫茶・洋食屋「禅(ぜん)」店主であった島田偉志夫氏より
受け継がれた40年以上の歴史ある門外不出のデミグラスソースです。
並カツレツと特選上かつめし(A5ランク)がありお肉の量とごはんの量でお値段が変わってきます。
牛フィレ肉の贅沢洋食 ビフカツ
72時間かけた濃厚自家製 カレー
豚骨、鶏ガラ、野菜からじっくり72時間かけてスープをとった本格カレー
深いコクとフルーティーな甘み、そして後味に残るからさに変化していく当店自慢のカレーです
定食メニュー
定食メニューもありました!
加古川名物 かつめしを食べる!
旦那さんは加古川名物 かつめしの並(デミキャベ)、私はかつめしの並(キャベツ多め)で注文しました。
かつめしの並(デミキャベ)
かつめしの並(キャベツ多め)
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ビジュアルがごっつい!さっそくいただきます
デミグラスソースがかかったカツすごい美味しい!ごはんが進む!!
食べることができるかな?と思っていたけどバクバク食べていました。
デミ多めは苦手意識がある方はやめた方がいいのかな?と思います。
様子見大事。
キャベツ多めは絶対したほうがいいと思いました、さっぱりするので味変になります。
おいしかった!
食べているときに他の人のところへ運ばれているカレーがすごくおいしそうだった・・・(`・ω・´)💗
アクセス
住所 | 〒675-0023 兵庫県加古川市尾上町池田642 |
営業時間 | 11:00~20:30(ラストオーダー20:00) |
定休日 | 不定休 |
電話 | 079-421-4368 |
アクセス | 山陽電鉄浜の宮駅を下車し、市道718号線方面へ歩き池田交差点を左折し、そのまま直進すると、播磨第2ビル1階 |
まとめ
兵庫県加古川のB級グルメである「かつめし」を本家かつめし亭さんで食べてきました。
かつめしオンリーかと思いきやビフテキ、カレー、定食とありメニューが豊富でした。
かつめし美味しい!また食べたくなる味でした。
サービスでデミグラスソースを多めにしたりキャベツ多めにできるのは嬉しい💗
次行くときは特選上かつめし、カレーと食べてみたいと思いました。
食べログやっています。
昼総合点★★★☆☆ 3.0