こんにちは。姫路市在住のなつです。
友人の結婚式で出会ったウィルキンソン ドライジンジャエールがおいしすぎた・・・。
まだ飲んだことがない方に試してもらいたい!と思いこの記事を書いています。
ウィルキンソン ドライジンジャエールの特徴、購入できる場所、飲んだ感想など紹介していきます。
ウィルキンソン ジンジャエール
1966年(昭和41年)にアサヒ飲料から発売されているウィルキンソン ジンジャエール。通常のジンジャーエールと”ドライ”ジンジャーエール2種類があります。
ドライと聞くと辛味があるイメージですが、全くの逆であることを知りました。
「ドライジンジャエール」の「ドライ」には「さっぱり、さわやか」といった意味があります。
「辛口」を指す言葉ではありません。
ドライジンジャエールが発売された頃、アメリカでは柔らかなフルーティタイプの飲料が流行りはじめました。
これを「ドライ」と呼んでいたのです。
年々強い炭酸が苦手になってきた私にとって最高のジンジャーエールを見つけてしまった!!
ですが、残念なことに実店舗でほとんど見たことがありませんでした。
ウィルキンソン ドライジンジャエールを購入できる場所を紹介していきます!
購入できる場所
ネットショップ
ネットショップにありました!!
通常の辛味があるジンジャーエールもドライも両方購入することができます。
(再度注意ですが、今回紹介する甘口のジンジャーエールは「ドライ」が付いているほうです。)
瓶に貼られているラベルがコーラルレッドなのが目印です。通常ジンジャーエールは茶色となっています。
ヤマダストアー
今までスーパーで見かけたことがなかったウィルキンソン ジンジャエール。
兵庫県に7店舗展開している「ヤマダストアー」にありました!
「少しお高くて珍しい商品を扱っているスーパーだからもしかして?」と思っていたらまさかの取り扱い店でした!嬉しい!
空ケースと空瓶を返却するとキャッシュバックを受けられるサービスがありました!
- 空瓶1本10円(税込)×24本=240円
- 空ケース1箱200円(税込)
合計440円のキャッシュバックが受けられます。
サービスカウンターに持っていくと対応していただけました。
行ったことがないのですが・・・リカーマウンテンなどお酒を扱っているお店にもあるのかな?
よかったら「実店舗で売られているのを見たことがあるよ!」という方よかったらコメントください!
ネットショッピング注文!届いた!
初注文はネットショップでしました。
ジンジャエールは瓶入り、24本・・・。「どんな形で発送されるのだろう?」と若干の不安がありました。
届いたウィルキンソン ドライジンジャエールがこちら!
酒屋さんみたいなケースに入ってそのまま来ました!!すごーい!!Σ(・ω・ノ)ノ!
上は段ボールが敷かれていました。
結構ずっしりとした重さだった・・・。宅配の方ありがとうございました。
24本のジンジャーエール。家に置いておくとすごく酒好きみたく感じる。(全く飲めない)
瓶はリターナブル瓶となっています。
多少の傷などはありましたが、中身に問題はなさそう。
コップに注いで飲むのであまり気になりませんでした。
瓶の蓋を取るための栓抜きが無くて焦った・・・。
100均のはさみに栓抜き機能がついていて助かりました。今どきの100均はすごい。
ウィルキンソン ドライジンジャーエールを飲んだ感想
栓を開けたとき弾けた炭酸が優しい・・・期待が大きくなる。
あわあわにならないようにゆっくり注いでいきます。氷にも当てないほうがいいらしい。
しゅわしゅわ~
1本190mlなのでちょっと少なく感じました。1本68円、値段的にどうだろう?なんてことを考えつつもまずは味!
炭酸優しい~
市販で売られている炭酸を飲むといつもむせちゃったり、喉や舌がビリビリ!!となるけど、ドライジンジャーエールはぴりりくらい。
炭酸が苦手でほとんど飲まない夫も「これはイケる!」とのこと。さっぱり飲みやすい!
ごくごく飲むというよりは味わって飲みたくなる。
他のジンジャーエールが飲めなくなりそうなくらいおいしいです。幸せだ~
まとめ
アサヒ飲料から発売されているウィルキンソン ドライジンジャーエールについて紹介してきました!
今まで飲んだジンジャーエールの中で一番好き!
炭酸優しめ、甘さ良き。炭酸好きな方はもちろん、炭酸初挑戦の方にぜひ飲んで欲しいです(*^-^*)