こんにちは、にんじんです。
2023年も後半戦に突入しました
毎度おなじみ、新米夫婦がふるさと納税で頂戴した返礼品を紹介するシリーズ。
第11回は「佐賀牛入り熟成ハンバーグ(佐賀県みやき町)」です。
ふるさと納税でも人気返礼品の一つである冷凍ハンバーグ。
今回は初めてハンバーグにも挑戦してみることにしました。
各地方それぞれ特徴のあるハンバーグがたくさんある中で、今回はお肉のおいしいイメージのある九州から。
金額と内容のバランスを精査し、楽天ふるさと納税からこちらを選択しました。
この記事では
- 佐賀牛入りハンバーグを食べた感想
- 佐賀県みやき町について
紹介していきます。
佐賀牛入りハンバーグ18個(+2個) ふるさと納税額9,000円
9月の頭に注文し、10月中旬に届きました。
期間限定で2個増量は嬉しい!
10月末時点で確認したところ、「3~4カ月で発送」となっていました。人気ですね。
届いたハンバーグ
冷凍便で到着。
箱を開封してみると・・・冷凍ハンバーグがぎっしり!
大きさは、冷凍された状態で縦10cm×横8cm×厚2cm。重さは1個120gと書いてありました。
保存方法と調理方法
同封の紙に製造工場の紹介とハンバーグの保存・調理方法が書かれていました。
保存方法はもちろん冷凍。ジッパー付き袋に移し替えて冷凍庫へ。
ハンバーグの焼き方は、冷凍のまま or 解凍してからの2通り。
冷凍のまま焼く場合
- 熱したフライパンに少量の油をひき、ハンバーグを入れて極弱火で蓋をして約10分焼く
- 適度な焼き色がついたらひっくり返し、極弱火のまま蓋をして約7分焼く
- 透明な肉汁が出たら焼き上がり
解凍してから焼く場合
- 6時間ほど冷蔵庫で解凍する
- 熱したフライパンに少量の油をひき、ハンバーグを入れて中火で蓋をして約2分焼く
- ひっくり返し、余分な油をキッチンペーパー等で吸い取る
- 約40ccの水を回し入れ、蓋をして弱火で約8分蒸し焼きにする
- 蓋を開けて中火にして水分を飛ばしたら焼き上がり
ハンバーグを食べた感想
冷凍のまま焼いたほうがおいしく食べられるそうなので、まずは冷凍ままで焼いてみました。
これが
こう!
ハンバーグを割るとあふれだす肉汁。
フライパン一面に広がっているのは、何だろう?脂かな?
我が家にはデミグラスソースもおろしも何もなかったので、ハンバーグオンリーでいただきました。
とってもやわらかいのにジューシーなお肉、最高!
簡単調理でこんなにおいしいハンバーグが家で食べられるのは幸せです。
特に味付けをしなくても十分おいしくいただけました。
が、次焼くときはちゃんとソースを用意して違う味も楽しみたいと思います。
佐賀県みやき町について
ふるさと納税をしたので、佐賀県みやき町についての情報を調べました。
みやき町は佐賀県東部に位置しており、三養基郡に属している町です。
東側は福岡県の鳥栖市および久留米市に接しています。博多からだと1時間かからないくらいの距離でしょうか。
観光
白石焼
佐賀県で焼き物といえば有田焼や唐津焼が有名ですが、みやき町の辺りも焼き物の産地なのだそうです。
みやき町皿山の周辺の窯元で焼成されるやきものを白石焼(しらいしやき)と呼びます。昔から、有田が「西目の皿山」なら、「東目の皿山」は白石とまでいわれていました。
毎年秋には白石焼陶器祭なるものも開催されている(されていた?)ようで、お気に入りの一品との出会いを求めて訪れてみるのもよさそうです。
※コロナ禍以降の情報が出ていないようで、現在でもやっているかは不明。
白石焼窯元めぐりなるイベントも開催されているようですが、残念ながら遠方在住の我々は参加不可能。
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住所 | 〒849-0111 佐賀県三養基郡みやき町白壁 |
以上、ふるさと納税シリーズvol.11「佐賀県みやき町 佐賀牛入りハンバーグ」でした。
ふるさと納税についての記事は以下のリンクから飛べます。
まだふるさと納税をしたことがない人はぜひやってみてください。
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