こんにちは、にんじんです。
2023年もふるさと納税!
新米夫婦がふるさと納税で頂戴した返礼品を紹介するシリーズもついに二桁になりました!
第10回は「新甘泉(鳥取県倉吉市)」です。
わざわざ鳥取まで買い出しに行くほど梨が大好き。
特に新甘泉は一度食べたら忘れられない、一番のお気に入りです。
残念ながら引越し&車売却してしまったので今年は買いに行けない・・・ならばふるさと納税だ!(楽天ふるさと納税)
この記事では
- 鳥取県産の新甘泉を食べた感想
- 鳥取県倉吉市について
紹介していきます。
新甘泉3kg ふるさと納税額11,000円
秋の味覚である梨ですが、人気で数量限定のものは予約しないと手に入りません。
今回選んだものも、5月に購入して9月頭に届きました。
忘れたころに届くのもふるさと納税の楽しみのひとつかもしれませんね。
届いた新甘泉
ゆうパックで届きました。
受け取った瞬間、梨のイラストに心が躍りました。
オリジナルのパッケージだと、名産品をいただいている感じがして良いですね。
開封。
梱包材の隙間からチラ見えする梨。
3kgだからそれほど多くないかな?と思っていましたが、結構数あるか・・・
おいしそうな梨が11個入っていました!
直径はおそよ90mmほど。新甘泉としてはやや小ぶりな印象。(参考:梨狩り体験記@味果園)
新甘泉を食べた感想
届いたその日に冷やしていただきました。
シャリシャリとしたみずみずしい食感、あふれる果汁、甘みのつよい新甘泉はやっぱり最高に美味しい!!
保管方法について
常温で追熟しないので、冷蔵保存します。
キッチンペーパーでくるみ、その上からラップで包みます。そしてポリ袋にいれて野菜室へ。
1~2週間ほどは日持ちするようなので、早めに食べちゃいます。
鳥取県倉吉市について
ふるさと納税をしたので、鳥取県倉吉市についての情報を調べました。
倉吉市は鳥取県の中部に位置しています。
通過したり、ごはんを食べたりしたことはあるものの、メインの観光先に選んだことはない倉吉市。
ですが、実はずっと行ってみたい場所があります。
観光スポット
鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館
倉吉に行く機会があれば、必ず訪れたいのがこの「鳥取二十世紀梨記念館」です。
梨の歴史や梨づくりを学んだり、色々な梨の品種を鑑賞したり、梨の食べ比べができたりと・・・
梨好きならば一度は行きたい、日本で唯一の梨の博物館です。
住所 | 〒682-0816 鳥取県倉吉市駄経寺町198番地4 倉吉パークスクエア内 |
開館時間 | 10:00~17:00(入館受付は16:40まで) |
休館日 | 毎月第 1・3・5月曜日(祝日または振替休日の場合は休日でない翌日) 12月29日~1月3日 |
入館料 | 大人:300円 小中学生:150円 |
公式ホームページ | http://1174.sanin.jp/ |
アクセス | 倉吉駅からバスで約10分 2番乗り場から乗車し「倉吉パークスクエア」下車 |
倉吉白壁土蔵群
倉吉の観光で調べると上位に出てきたのが、倉吉白壁土蔵群でした。
倉吉白壁土蔵群には江戸・明治期の建造物が多く、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。玉川沿いの白壁と赤い石州瓦の蔵が独特な景観を創り出しています。
趣のある景観のなか、のんびりと町歩き&食べ歩きもいいですね。
住所 | 〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町周辺 |
アクセス | 倉吉駅からバスで約10分 |
グルメ
牛骨ラーメン
鳥取中西部の名物として有名な牛骨ラーメン。
私たちも、鳥取旅行の際に食べた経験があります。
なかなか特徴的な味で、これぞご当地といったところ。
一度は食べてみてもいいと思います。
以上、ふるさと納税シリーズvol.10「鳥取県倉吉市 新甘泉」でした。
ふるさと納税についての記事は以下のリンクから飛べます。
まだふるさと納税をしたことがない人はぜひやってみてください。
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