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実家・義実家に帰省する必要ナシ!新婚夫婦の年末年始の過ごし方。

こんにちは、結婚2年目夫婦のにんじん&なつです。

 

子どものころは、年末年始といえば冬休みに大晦日のテレビ、お年玉とイベントが盛りだくさんで

1年で一番楽しい数日と言っても過言ではありません。

ですが、成人・結婚してみると、年末年始の印象がまるっきり変わってしまうことに気が付きました。

世間でも

「義実家に帰るのが嫌」

「せっかくの連休なんだからゆっくりしたい」

「何もしないでごろごろする旦那に腹が立つ」

と、夫婦喧嘩の種まみれ。

にんじん
思えばわが家でも毎年喧嘩していたな・・・

ところが2020年はコロナの流行により、多くの人が(おそらく)帰省しなくなりました。

私たちも例にもれず、初めて夫婦二人きりの年末年始を過ごしました。

この記事では、夫婦が年末年始の過ごし方について感じたことを赤裸々に書いていきます。

結婚1年目 お互いの実家にそれぞれ帰省

私たちは、交際しているときはもちろん、結婚後も年末年始を義実家で過ごしたことがありません。

この段階で普通の夫婦とは違うかも(笑)

 

夫両親から「嫁も来るように」という催促は一切なし。

「向こうでゆっくりするのもいいよねー」という感じ

我が家は「新年の挨拶って来る感じ?」

新年に対する考え方の違い

夫実家の場合

まず、夫家には新年の挨拶などというイベントはありません。

にんじん
新年の挨拶?何それおいしいの?

年末年始は母方の実家に帰省し、おいしいご飯をたべてごろごろするだけ。

挨拶回りをすることも、初詣に行くこともありません。年賀状も年々減り、ついには出さなくなりました。

親戚の集まりは一応開かれますが、食事とお年玉交換会くらいのものです。

良く言えば「ものすごく気楽で普段通り」、悪く言えば「新年を祝っていない」。

妻実家の場合

私の実家はきっちりかっちり新年することが決まっています。

朝起きたら新年の挨拶。

朝食時、父親が「健康で過ごしていきましょう」と抱負、御神酒で乾杯、お雑煮を食べる。

三が日中に家族で近所の神社か熱田神宮に参拝がマストとなっています。

よめ
夫婦間でここまで価値観のズレが出たのが初めてかも!

各実家での過ごし方

夫実家の場合

テレビを持っていないので、実家に帰省すると溜まった録画や年末年始の特番を消化しなくてはいけません。

なので連日深夜まで起き、起床はお昼過ぎというだらけ具合。

元日に起きるのは12時過ぎで、家に誰もいないとかザラです。

妻実家の場合

旦那さんと同じくテレビの撮り溜めの消化。特にジャニーズカウントダウンは欠かせない!!

ハリーポッターシリーズも何回見たか分からないけど見直すw

実家でのお正月定番といえば、アイスを懸けてドンジャラやゲームをすることかな。ここで勝てると正月早々気分がいい!

後は普通にカニ、すき焼きなど食べて規則正しく12時には眠りにつくのみ・・・

 

嫁母と私たち夫婦の共通の趣味が「御朱印巡り」なので、合流して名古屋七福神巡りに行ってきました。

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結婚2年目 コロナ渦で実家・義実家へ帰省せず

当たり前のごとく「実家・義実家には帰らない」ということが決まりました。

二人だけで過ごす年末年始。

お互いの実家での過ごし方でも分かる通り、

まったく異なる新年の送り方をしているので「どんな風に新年過ごす?」とお話しするのがすごく楽しかった!

「お正月料理どうする?」問題

二人とも共通で食べていたすき焼きは確定でしたが「他にどうする?」となりました。

旦那さんが正月から外食もアリ派。しかも三が日でもすき家の牛丼を食べてたことを知り唖然。

嫁から「絶対にありえない。三が日は家で煮物とか雑煮を食べるの!」という言葉に押され外食案は無しに。

にんじん
俺は基本嫁ちゃんが作ってくれた料理が一番だからね

我が家のお正月料理ハイライト

  • おせちはなし(二人とも嫌いなものが多い)
  • 煮物と価格が上がる前のかまぼこを用意し低コストに
  • さつま芋の甘露煮がうまい!
  • 雑煮の具、家庭によって全然違うことを知る
  • すき焼きに新鮮な卵がいることに気づき焦る
  • カニ⇒カニ雑炊⇒カニの甲羅から出る出汁+札幌味噌ラーメンという素晴らしいコンボを発見。
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二人で台所に立って料理したり、片方が洗い物したり一緒の空間にいるのがすごく楽しかった。

コロナ渦で「旦那が家にいることが耐えられない!」という感じの夫婦ではないので・・・いつも通りという感じでした。

正月らしいことは興味なし

去年は名古屋七福神巡りをしましたが今のところ初詣に行く予定はなく家にいます。

コロナ渦でわざわざ人が多いところに行く必要が無いですし、姫路の民度的に怖い。

福袋も同じ理由で不参加。

 

実家・義実家への新年の挨拶も電話越し。

旦那宛の電話で「お嫁さんに変わって」は一切ないです。

普段の電話でもないですが、年末年始も通常運転でした。

結婚当初は「良い嫁アピールしないとなー」と思っていた私でしたが、しなくても良さそうなので脱力しています。

夫婦二人きりの正月最高!

コロナといううまい言い訳のおかげもあり、夫婦だけで年末年始を過ごしました。

結論・・・普段通りゆっくりできて、最高!

 

そもそも義実家に行きたい人なんて稀じゃないですか。

特に親戚一同が会する飲み会が開催されるとか地獄。こんなコロナ下では特にね。

料理の準備や後片付け、お金ないのにお年玉配らないといけない、などお互いに気を遣うことばかり。

あと、「子どもはまだか」なんて言われた暁には・・・修羅場確定。

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新年早々そんなムダな労力を使うくらいなら、夫婦で引きこもっていたほうが非常に幸せだと思いました。

 

それに帰省の準備や混雑時期に帰省する体力・交通費がかかることも考えると、もうずっとこんな感じがいいなあ・・・

と本音がポロリ。

いや、別に年末年始以外に帰省すればいいんです。

 

ちょっとだけ贅沢しつつ、ゆっくり過ごせる年末年始でよかったね!

今年もどうぞよろしくお願いします!

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