子なし界隈を分類化「子なし=子供が出来なかった人」じゃない!(Dinks、選択子なしetc.)

こんにちは。姫路市在住のなつです。私達夫婦は、元々子どもが欲しくない選択子なし夫婦です。

 

この記事のテーマは「子なし界隈」

今まで選択子なしについて記事を書いてきましたが、全部私と夫のお気持ち。現状の報告でした。

Dinksとは?選択子なしとは?という言葉の意味を説明するような記事は書いてきませんでした。

起源などしっかり分かっていないのに、「選択子なしはこうで~」と書くことが億劫だったため避けてきました。

(ブログをやっていると界隈に名前がついているほうが分かりやすい・同じ境遇の方が見つかりやすいため「選択子なし」と名乗っていますが、出来るなら名前を持ちたくないことも関係していたのかも)

 

ですが、2021年8月31日にコスモポリタンが特集した『家族のカタチが多様化する今。不妊治療の末、「夫婦2人で生きていく」と決めた女性2人にインタビュー。』という記事を見て愕然としました。

大きく引っかかることが2点。

・不妊治療がうまくいかず、子なしになったケースのみ紹介

・片方の女性は、主婦なのに両方ともDinksとして紹介している

定義から間違えている・・・。家族のカタチが多様化しているという内容にも関わらず、同じような境遇の2人にインタビュー。

インタビューする人を選んだ人が「子なしは、子供を授かれなかった人がなるもの」という考えがあったのでは?と思ってしまう。

 

よく分かっていない人が書く記事よりTwitterや他の子なしの方が書いた記事を読み漁ってきた私の方が詳しいぞ!!という気持ちになってしまった。

 

思えば、菅政権が不妊治療への保険適用の話が出始めたくらいからずっとモヤモヤしていた。

”不妊治療と子なし人生”について語る女性たちの記事を目にすることがありました。

「(今まで見下していた)子供を持たない人と自分の立場が一緒になってしまった。」と語る女性に対して非常に胸糞な思いをしたのを今でも覚えています。

 

不妊治療をして子供ができなくても「子なし」。

私みたいに絶対子供がいらない人でも「子なし」。

 

全く正反対の気持ちを抱いていても端から見れば同じ分類分けをされる。こんな界隈珍しい気がします。

そこで自衛の意味も込めて子なし界隈の分類書いていこうと思います。

定義についてはたくさん調べますが、印象などは個人の感想だと思って軽く読み飛ばしてください。

子なし界隈を分類

DINKs

Double Income No Kids(ダブルインカム・ノーキッズ)の頭文字などを並べたもの。

  • Double Income・・・夫婦共働き
  • No Kids・・・子どもを持たない

DINKsは、”元々子どもを持つ意思がない”共働き夫婦という意味合いだと思っていたのですが、調べたところ”No Kids”の解釈が人によって違う?

子供を当面いらないと夫婦がお互いに了解しているカップルがディンクだ。

引用元:『DINK式結婚宣言 子供をつくらない、ボクと彼女のスタイル』(グループS.S.W.著書・光文社刊)

DINKsは、結婚後、子供を持たずに、夫婦とも職業活動に従事するライフスタイル。狭義には、意識的に子供を持たない共働き夫婦をこう呼ぶ。

引用元:コトバンク 山田昌弘 東京学芸大学教授 / 2007年

女性週刊誌やファッション誌で新しい夫婦像として「DINKS」という流行語が躍った。ダブルインカム・ノーキッズの略で、子どもがいない共働きの夫婦を指す。

引用元:AERA(朝日新聞系の週刊誌)2015年4月20日号

『DINK式結婚宣言 子供をつくらない、ボクと彼女のスタイル』は1987年発行、時代と共に言葉の持つ意味が変わってきたのかな?と推察する。

それにしてもコスモポリタンの記事は、DINKsとは何かそもそもの意味合いを理解していない。

 

一括りにDINKsと言ってもバリバリ働きたい人・ゆるく働きたい人も様々。

時間やお金を夫婦二人で楽しく生活するために充てている方が多く素敵だなと思います。

(積極的)選択子なし

私達夫婦が該当する選択子なしについて説明していきます。

選択子なしは、子供を持たず夫婦二人で生涯生きていくことを選択した夫婦。

子供を元々もつ意思がない人達を指すので、子供を持とうとした人が諸事情で子なしを選択しても選択子なしではないです。

DINKsとの違いは、夫婦二人共働きではないケース(専業主婦・主夫)を含むことです。

今回”積極的選択子なし”と表記したのは、選択子なしになった背景が多様にあることを知ったからです。

一例ですが・・・

選択子なしになった理由

  • 経済的
  • 遺伝
  • 子供嫌悪
  • 母体嫌悪(お腹がぼこっとなっているのが生理的に受け付けない、体型が崩れるなど)
  • 両親との不仲
  • 夫婦二人でいたい
  • 趣味のため
  • 特に理由はないが流れで

人の数だけたくさんの理由がある。

子なしをポジティブに選択した場合、積極的選択子なしとこの記事ではさせてもらいます。

なぜわざわざ分けたかと言うと上記の理由(原因)がなかったら本当は欲しかったのかもしれないという方も見えたからです。

そもそも本当は欲しかったかもしれないという方は、(消極的)選択子なしとは言わないか。難しい。

子なし(妊活→子供の予定なし)

結婚した当時は子供を持つか悩み、妊活をしたのち子供を持たないことを決めた方たちもいます。

結婚=子供という同調圧力、両親・義両親からの孫アピールに耐えかねてなど理由は様々。

悩んでいる過程で「私達夫婦に子供はいらないのでは?」「欲しいわけでなく、世間の目を気にしていただけだった」となるケースもあるみたいです。

旦那または妻片方が子供が欲しい

子なし界隈には、旦那・妻の片方がDINKsや選択子なしを希望、もう片方は子供が欲しいという夫婦もいます。

子供を持つか・持たないかの2択なので折衷案がない所がすごく難しいと思います。

話し合いを重ねて(ひとまず置いといて)これからの結婚生活を模索中。

 

個人的にどちらに傾くか分からないためTwitterでのフォローは慎重になる。

子供を持つと決めた場合、やっぱり価値観が異なると判断されフォローバックとなるのかな。

今でも欲しい。子供が欲しかったけれど子なしへ

DINKs、選択子なしとは正反対の位置。

子供が欲しくて妊活・不妊治療をしたけれど、子供に恵まれなかったケース。

よくこの手の方がインタビューされて記事になっているので・・・心情や生き方はそちらを参考に。この記事では明記しません。

現在子なし 将来的に産む可能性あり

子なしという言葉が難しいのが”(今は)子なし(だけど、将来的には子供を持つよ)”という方もいることです。

何も言葉の使い方は間違っていません。言葉の持つ意味が大きすぎるのが問題な気がします。

(ただ自分が身を置いている選択子なしという属性上、これからも子供を持なたい同志を探すにあたってトラップのように感じたことがありました。)

まとめ

子なし界隈を分類、それぞれの説明をしてみました。

最近特にDINKs、不妊治療、子供を持つか・夫婦二人で生きていくかなど様々な特集が組まれているのを見ます。

その中で言葉の意味が正しく使われていなかったり、同じ”子なし”という言葉の中にも子供が欲しかった・絶対にいらないと違う思いを抱えた夫婦がいたり考えさせられることがありました。

”子なしは子供が持てなかった人の集まり”と捉え兼ねない内容を伝えるのはやめて欲しいという思いからこの記事を書き上げました。

 

この記事を書いていく中で、同じ言葉で括られているだけで名前がなく、分類されていないケースもあることに気づきました。

※冒頭にも書きましたが、なんでも名前を付けて欲しいという訳ではないです。

ただ子なし界隈、きっては選択子なしはリアルであまり見かけないことからネットでの繋がりを探す方が多いと思われます。

その際、同志を探す分かりやすい分類名称があったら良いのに。

同じ区分でもネット上の人付き合いなので人として合う合わないあると思いますが、最初の段階からのミスマッチが減る・気づけたらいいなと思います。

子なし界隈広すぎる!!

 

他に読んで欲しい記事紹介します!

夫婦2人だと会話に困るなんてことありませんか?

こんな感じでコミュニケーションとるのはどうでしょうか?と色々紹介しているのでよかったら

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