大阪交野の『神宮寺ぶどう狩り』に氷持参で参加してきました！

こんにちは、にんじんです。

8月6日に神宮寺ぶどう狩りに行ってきました。

夏も盛りで、デラウエアの季節はもうすぐ終わり・・・

無事においしいぶどうを食べることが出来ました。

以下で、ぶどう狩りの様子やアクセス、園内の情報について紹介します。

神宮寺ぶどう狩り

交野山の麓・神宮寺で、交野山系の湧水、水はけの良い土質・土壌の恵みを受けて、1粒1粒丁寧に育てられた「神宮寺ぶどう」

ぶどう生産農家は現在１７戸で、それぞれ直売をされています。また毎年、7月１５日から８月１０日まで、デラウェアのぶどう狩りも行われています。

引用元：交野市　神宮寺ぶどう

京都からアクセスの良いぶどう狩りスポットとして見つけました。

予約・時間と料金

じゃらんから事前予約して訪問しました。

2023年参加時は、大人1人1,200円で2時間食べ放題でした。

京都駅からのアクセス

車を持っていない私たちは、公共交通機関で向かう必要があります。

最寄り駅は京阪交野線の河内森駅またはJR学研都市線の河内磐船駅。京都駅からだと乗り換えが必要・・・

そこで見つけたのが、『ダイレクトエクスプレス直Ｑ京都』です！

京都駅八条口アバンティ前から河内磐船駅まで直通で700円。

乗車時間は約40分、だんだん自然豊かな方面へと向かって行きました。

最寄り駅からは徒歩にて。

駅前にタクシーは停まっていないので、歩くしかない。

道中案内板もあるので迷うことはありませんでした。

住宅街を歩いていたと思っていたら、いきなり果樹園にたどり着きました。

駐車場

ぶどう狩り受付前に専用駐車場がありました。台数不明。

私たちのように徒歩で訪れている方はほぼなし、皆さん車で来ていました。

ぶどう狩りの様子

朝10時前に到着。

まずは案内所にて予約済みの旨を伝えました。

じゃらんから決済済みのため、そのままチケットを受け取り。

日によって場所が違うようで、私たちが訪れた日は4番の農園（受付隣）に案内されました。

園内には、袋をかぶせられたぶどうがぶら下がっていました！

時期が遅めなこともあり、カピった実も混じっていましたが、選べば大丈夫でした。

暑さで水分が飛んでしまったせいか、甘さが凝縮されていたぶどうが多かったように思います。

これまで何度かぶどう狩りに参加する中で、氷の必要性を強く感じていました。

暑い中、手洗い用の水だけでは十分に冷やせないためです。

ということで今回は、ブロックアイスを購入してぶどう狩りに臨みました！

河内磐船駅前のローソンにて、二箱購入。鍋は家から持参しました。

狩ったぶどうの実を外して氷水に入れ、キンキンに冷やして食べるぶどうは最高。

空のボックスがゴミ箱にもなり、無駄のない構成。

次回以降もこのスタイルで参加することにします。

（余談）クーラーボックスと椅子持参の方もいました。上には上がいる・・・

以下、ぶどう狩りの様子をお届けします。

楽しい時間を過ごすことが出来ました。

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