【唐岬の滝】愛媛県東温市の山奥に迷い込んだ話 国道494号を走り黒森峠で絶景と出会う

こんにちは。姫路市在住のなつです。

愛媛県へ旅行に行った時、紆余曲折あり「唐岬の滝(からかいのたき)」へ

唐岬の滝へ行くまでのお話と実際行ってきた感想を書いていこうと思います。(旅行日記となっています。)

私達は滑川渓谷へ向かっていたはずだった・・・

黒森峠

愛媛県の有名温泉施設「道後温泉」へ向かう予定を組んでいました。東から向かう道中にGoogleMapでたまたま見かけた滑川渓谷を見つけ行ってみることに。

我が家のカーソルが行ったり来たりするおんぼろカーナビはうねうね山道を登るように指示している。

天気は少し曇り空。土砂崩れがあったのかカーナビには、黄色の三角マークがたくさん表示され、実際に整備が進んでいました。

今思えばおんぼろカーナビを信用せず、スマホからGoogleMapを開けばよかった・・・。

 

いつになっても目的地に着かない。

なんならすごい山の中に進んでいく。見通しの悪い道にいくつも取り付けられたカーブミラーを頼りに前へ前へ。

「車1台分しか通れないでしょ!」と思う道路で対向車線(どっちの車線かもう分からない)から大型トラックが!

相手は下り。スピードが出ていたので確実に車が擦れる!!と思いましたがすれ違うことに成功。意外といけるもんなんだな・・・と旦那さんとほっと一息。

 

これで国道なのか・・・。(後で国道494号と調べたら峠越えで有名だと知りました。おっかない)

突如カーナビから見放され、黒森峠を彷徨う

黒森峠の看板

何か目印はないかと期待し進んだ先で『黒森峠』と書かれた看板を見つけた。

「黒森峠が何か知らないが、観光名?がついた看板があるなら大丈夫かもしれない」という謎の安堵をしました。

ここまで進んでしまったのにもう後には引けないという気持ちもあったのかも。

 

鬱蒼とした森の中を進んだ後、ぱっと一面開けたようなすごい景色が現れました!

黒森峠

山と雲が神秘的で・・・(多分迷子になってどうしようもない状態なのに、)素敵な気持ちになりました。

黒森峠

感動もつかの間、カーナビが「目的地周辺です。音声案内を終了します。」とのアナウンス。駐車場もなければ、人一人としていない。なんならお高い山の中だ。

カーナビが異常な動きを見せてくるくるし始めた。私はどこにいるのでしょうか??状態(笑)

「カーナビさんあなたが頼りなんだよ!!」と同じく混乱する私達。

なかなか現れない路肩にようやく停車させてカーナビを見ると滑川渓谷とは隣の山の頂上に到着していた(笑)

 

隣の山????

 

滑川渓谷に行く愛媛県道302号線に土砂崩れマークがあったからそこを通らずに、私達をなるべく近くに来させてあげたかったのか・・・?

 

優しさ?

 

大分前から違う道を通っていたことに気づきました。はぁ・・・。

黒森峠。良い景色を見たという経験をお土産に下山。

旦那さんが下山途中に見つけた「唐岬の滝(からかいのたき)」へ行ってみよう!とこの一言が地獄の始まりだった。

唐岬の滝(からかいのたき)

唐岬の滝

行きに通った時にも車があったので「有名な滝なのかな?」と思いカメラ片手に少し整備された道を下って行きました。

結構ガチ目なハイキングの服装をした男性と通り過ぎたときに異変に気が付けば良かった。

結論を書くと私服素人が気軽に行くところではなかったです。

実際に行った様子・ルートを紹介

まず坂を下って行くと滝の音がしているけど何も見えないゾーンに入ります。

「意外と近いのかも!」なんて期待を持ちつつ進んでいくと秋の草花が。雨で道はぬかるみ何とも言えない風情が漂います。

唐岬の滝

『唐岬の滝』250mとの看板がありました。

250mだから所要時間5分もかからないくらいか!と思ってしまった。この写真を撮影してから(15:54)滝の写真を撮るまで(16:05)11分かかっている。

この後写真付きで紹介が続くが、THE自然。自然を生かした足場はなかなかのものだった。()

この看板はぜひとも撤去願おう。

唐岬の滝

家に帰って撮影した自分を見たら泣けた。

緩やかに続く坂道に腕は垂れ、背骨は曲がり酷い有様である。スタンプで見えないけど、顔は生気がない。

心なしか私が浮いている気がする。※合成じゃないです。

唐岬の滝

数分後には左右竹に覆われた道に繋がります。本当にこの先に滝があるのか疑われるくらい音もしなくなってしまった。

唐岬の滝

250mの看板を見た8分後、やっと人工物を発見!急斜面につき手すりが設置されていました。

唐岬の滝

帰りに撮影した写真ですが、このような岩場を下りそして登らないといけません。

登山やハイキング好きの人にはたまらない感じなのでしょうか?

唐岬の滝

身長165cmの私が足をフルに伸ばして登る段差。凄まじかった。

唐岬の滝

手すりが途切れ土砂を滑るように下って行くと目の前に滝が!!!!

唐岬の滝

想像以上の時間をかけて見た滝は感動も、の?

ん????

木々でちゃんと滝が見えない????

唐岬の滝

ポジションを変え、ズームをしても・・・あれ???

写真撮影が上手い人のを見るともっと下に降りて正面で撮影するみたい。私にはもうそんな体力残っていなかった・・・。

唐岬の滝

滝があるという事実だけで満足。苦労して歩いてたどり着けないという経験を1日に2回も経験しなくて済んだのだから。

唐岬の滝

10月中盤で紅葉はまだまだ先かな?という時に行った様子はこんな感じでした。

落葉したら滝が見やすくなるので良いかもしれないですね。石が並んでいる様子は確認できました。

唐岬の滝

所要時間は50分。生半可な気持ちで行くところではない!

季節は秋のはずなのに帰り道汗がとまらない。カメラしか持っていかなかったので拭うタオルも補給する水分もない。

旦那さんが心配するくらい顔が青ざめていたので最後の記念撮影はこんな感じ。

唐岬の滝

山を登る服装で運動靴を着用し、タオル、水分を持って行くことをおすすめします。

体力に自信がない人は帰ってこれるか怪しい・・・自己判断で。

アクセス

住所 〒791-0321 愛媛県東温市河之内
アクセス 東温市の公式HPから経路のPDFで確認できます

まとめ

愛媛県東温市にある唐岬の滝(からかいのたき)に行ってきました。

いつも旅行は完璧な予定を立て挑む私達でしたが、まさか目的地である滑川渓谷のお隣の山にいるとは・・・

動揺が走り、何も事前情報を持っていない唐岬の滝へ足を踏み入れてしまった。

 

山登りやハイキング、秘境の地にある滝を見ることに慣れている人からしたら普通なのかな?

どこまで続くのか分からない道?(道なき道)を進むのは怖かったです。

紅葉の季節や落葉した冬はもっと綺麗だろうなー。この記事を見て行く人がいたらちゃんと装備して行ったほうがいいよということを伝えたいです。

早い時間に入ってもっとゆとりがあったら尚更良いかも。

 

滑川渓谷へ向かおうと思ったら土砂崩れでカーナビが迷子になり、隣の山(黒森峠)へ

帰り道、唐岬の滝へ行って顔面蒼白になったよという話でした。お付き合いいただきありがとうございました。

 

(愛媛県の旅 執筆中)

黒森峠
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