和歌山『農園紀の国』でメロン狩り＆食べ放題！高級マスクメロンを贅沢に堪能

こんにちは、にんじんです。

夏のフルーツといえば、メロン！！

子どものころから大好きなメロン。

旅行で和歌山を訪れることになったので、メロン狩りにも参戦することにしました。

この記事では、農園紀の国(きのくにファーム)でメロン狩り＆メロン食べ放題をしてきた感想、料金・アクセスを紹介します。

農園紀の国

和歌山県御坊市(ごぼうし)にある「農園紀の国」さん。

イチゴやメロンをはじめとして様々な農作物を生産・販売しています。

国道42号線沿いの看板が目印です。

料金・時間

メロン狩り・メロン食べ放題は事前予約制です。

公式ホームページからWeb予約が可能です。

3週間前に予約を取りましたが、埋まりつつあったので早めの予約が吉。

「メロン狩り」、「メロン食べ放題」、そして両方セットのプランから選びます。料金表は以下の通り。

メロン狩りはもちろん、メロン食べ放題も人生初。

今回はセットのプランで予約しました。

メロン狩り＆食べ放題の様子

私たちは直前まで白浜の京大水族館に滞在していました。

京都大学 白浜水族館へ行ってきました！

水族館が思っていた以上に楽しすぎて時間ギリギリに。。。

メロン狩りの開始時間に合わせて、約50分の車移動。

なんとか予約時間前に到着しましたが、他の参加者は全員そろって待っていたようでした。

10分前には着くようにしたほうがいいかもしれません。

メロン狩りへ

農園の方の車の後を追って、5分ほど移動しました。

農地なので道幅が狭め・・・

ハウスに到着したら、簡単な説明を受けて中へ。

めちゃ広い！

葉っぱが萎れているのはメロンを狩ってしまっているもの。

ハウスの奥の方にまだまだたくさんメロンがありました。いざ厳選！

新聞紙をめくると・・・

新聞紙に隠れたメロンをひとつひとつのぞき込んで、気に入るものを探しました。

「これだ！」というものを決めたら、ハサミでツルをカットして収穫。

メロンは見た目も非常に大切。

ツルも重要な役割を果たすので、ちゃんと残すように切るように、とのこと。

大きさも網目もしっかりした最高のメロンを収穫できました！

初めてのメロン狩り。最高の一つをじっくりと厳選していたら時間が経つのもあっという間でした。

注意点をメモとして残しておきます。

• 夏のハウスは非常に暑いので水分補給を忘れずに
• メロンのツルはトゲトゲなので触れると痒くなる

肌の弱い方、薄い羽織りものかアームカバーがあると安心かも。

収穫を終えたら農園の受付に戻り、メロンを預けました。見た目を整えて、箱に詰めて貰えます。

私たちはその間にメロン食べ放題へ。

メロン食べ放題

メロン食べ放題の会場は敷地内隣のハウスにて。

冷え冷えの完熟メロンが食べ放題！わくわく。

第一陣として受け取ったメロン。

これだけでもお腹いっぱいになりそう(笑)

いただきます！

メロン狩りでたくさん汗をかいたのでしみわたる・・・

果汁たっぷり芳醇なマスクメロン。味はもちろん最高！

食べ放題のフルーツコーナーにあるメロンとは一線を画すクオリティ。

わざわざ和歌山に来て食べた甲斐がありました。

60分間の食べ放題ですが、約30分食べ続けてお腹いっぱいに。

1人で2玉＋α平らげてご満悦のご様子。

次の予定もあるので、早めに出ました。満腹！

持ち帰ったメロン

メロン狩りで選んで持ち帰ったメロン。

メロンをおいしくいただくためには、1週間程度の追熟が必要になります。

おいしいメロンを食べるために、しっかりと追熟・・・

果汁たっぷり！絶品マスクメロンをいただきました。

これで1玉2,000円はお得すぎる・・・

アクセス・営業時間

まとめ

和歌山県御坊市にある「農園紀の国」さんでメロン狩り＆メロン食べ放題を楽しんできました。

人生初！メロンをたっぷり堪能することができて最高の時間でした。

身近にはメロン狩りができるスポットがないので、和歌山まで訪れた価値がありました。またやりたい！

メロン狩りを終え、和歌山旅行も終盤。

高野山へ向かいました。

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