こんにちは、姫路市在住のなつです。
鳥取砂丘コナン空港目当てに初めて鳥取県へ!その様子は下のリンクから
こんにちは!姫路市在住のなつです。 Twitterで鳥取砂丘コナン空港があるのを知り平日夫婦で行ってきました! 空港内がどんな様子だったか写真とともに紹介していきます! 鳥取砂丘コナン空港 鳥取砂丘コナン空港は、鳥取[…]
鳥取県に来たら行きたいと思っていた鳥取砂丘に行ってきました!
実際行ってきた様子をブログに残しておこうと思います。
鳥取砂丘(国指定天然記念物)
鳥取砂丘は、中国山地の砂と川と海、風のはたらきによって蓄積した海岸砂丘である。
その規模や起伏の大きさに止まらず、凹地地形(スリバチ)や地表面の変化といった砂丘共通の現象においても、
特有の変化にとんだ形態を召せるのが鳥取砂丘の特徴である。
引用元:鳥取県教育委員会(平成27年3月)
鳥取砂丘を散策するのに適した服装、靴
良い写真が撮れるかな?と思いワンピースで行きましたがやめておけばよかった( ;∀;)
風に吹き上げられた砂がすごく痛い!!
こんなに元気に写真を撮っていますが足元バシバシ砂が当たっています(笑)
靴も新品同様だったのにも関わらず砂だらけに。普通に歩いていても問答無用で砂が入ってきます。
砂が熱くなる季節ではなかったのでサンダルで砂を踏むという経験もしておけばよかったかも!
夏場は低温やけどに注意だそうです。
鳥取砂丘での禁止事項
鳥取砂丘に入る前、看板に鳥取砂丘での禁止事項が書かれていました。
- 砂上での落書き
- ゴルフの打ち放し
- 花火の発射
- ゴミのポイ捨て
- 動物のふんの投棄
- 砂丘海浜での遊泳
また鳥取砂丘は国指定の文化財なので砂の採取など現状を変更する行為は文化庁長官の許可が必要とのこと。
鳥取砂丘を楽しんだ後、この禁止事項の看板をよく見たら危ない所があった。セーフ・・・
梅雨の鳥取砂丘を歩く
梅雨時期でしたがいい感じの快晴!
私達が行ったのは平日ということもあり人もまばらでした。
駐車場から鳥取砂丘の中に入っていくと竹柵があり、最初だけ決められた道を歩いていきます。
初めて降り立った鳥取砂丘。二人の感想は・・・
私:こんな感じなんだ!へ~
旦那さん:思った以上に大きい!がっかりスポットじゃないじゃん!
という感じでした。
途中で鳥取砂丘名物のラクダがいることを確認。近付きもせず、写真も撮らず(笑)
自分たちの足で登ることを決めていたので関係ないことはスルーという冷血ぶり。
砂丘を目指して歩いていくと足元に風紋ができていることに旦那さんが気づきました。
写真下部分にも風紋ができています。結構感動しました。
ついに登る!!となった時、誰も足を踏み入れていないところに何か書きたいなーという気持ちが沸々。
緑と水があるオアシスから左部分に足跡がなかったので行ってみよう!!となりました。
さっそく登っていると意外に進まない・・・
旦那さんが撮影してくれた私の写真・・・砂丘の角度がおかしい・・・???
気を緩めると背中から落ちてしまいそうな感覚がありました。
足跡で何かを描く余裕もなく途中リタイヤ。
※注意書きにあったように砂に落書きするのは禁止行為でした。
ちゃんと注意書き読まないといけなかった。「鳥取砂丘 馬の背 落書き」で検索すると画像色々出てくる。
足元を見てもらうと分かると思うのですが、結構砂が深堀りされています。砂に流されるのでかなり踏ん張って登っていたことが分かります。
みんな登らない場所には訳がある。
登ったはいいけど降りるのも怖かった!!!!
初めて登った場所が急なこともあり、降り方が分からず嫁パニックに。
お尻から滑り台のように下っていくこともできずあわあわ。
旦那さんに教え・助けてもらい滑り降りていくことに成功。
足を横にする降り方だと砂がストッパーとなって転がっていくことはありませんでした。
よかった~
靴に砂がたくさん入り不快度指数上昇。だけど降りられた安堵感のほうが大きかったかも
高所恐怖症だったら多分無理。
気を取り直してみんなが歩いている場所(中央部分)から登り始めました。
さっきより登りやすいことは確か。でもやっぱりキツイ!!
マスクを着けていたこともあり、気が付かないうちに脱水していました。( ;∀;)<水分補給大事!!
二人登った足跡!すごく素敵。
頂上に辿り着くと風が気持ちいい!!のレベルを越して強すぎ!!!砂が痛い!!
まるで砂浜を歩いているように見える写真。実は旦那さんがいるのは砂丘の頂上!
トリックアートみたい!
空と海と砂丘が均等になっていて個人的に好きな写真に。
登り終えたあと砂丘を降りると海へ行くことができます。綺麗・・・。
帰り急な砂丘をまた登ることを考えたら・・・降りる気はしなかった。
海風で髪ぼさぼさでフォトジェニックの欠片もない。
三脚を持って行ったけれど砂でおぼつかず、結局杖代わりに(笑)
撮影が好きな方なら違った展開になったかもしれない。私達には難易度が高かったです。
さて帰り道。
もう体力を使い果たしている私にとってかなりキツイものとなりました。
「あれ?こんなに距離あったっけ?」ととてつもなく長く感じました。
行きは初めての鳥取砂丘でテンションが上がり歩が軽かったみたい。テンション高かったときの写真↓
あと微妙に登り坂なことに気が付きました。そりゃキツイ訳だ。
体調壊して帰ることができない場合、救急にすごく時間がかかる気がする。無事戻れてよかった~
いい経験したなー、若い内に来れてよかった・・・とつくづく思いました。
観光のつもりで鳥取砂丘に登ったけれど立派なアウトドアでした。
自然舐めてた。おしゃれしていくところじゃない。
疲れ切った体には甘いものと温泉が必須だと思う。温泉がデートの計画に組みこまれていてよかった~
鳥取砂丘近くのプリン屋さん「Totto PURIN」おいしかったので紹介します!
こんにちは、姫路市在住のなつです! 初めての鳥取砂丘にて満身創痍。体がスイーツを求めていたところ目に入ったのが 鳥取砂丘の傍にお店を構える「プリン専門店 Totto PURIN(トットプリン)」さん! 最高においしかったの[…]
鳥取砂丘満喫した~運転ありがとう!!