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淡路島『東浦イチゴファーム』でいちご狩り!道の駅東浦ターミナルパークにも合わせて訪問

こんにちは、新米夫婦のにんじんです。

にんじん
早春の淡路島でいちご狩りがしたい!

淡路島七福神めぐり旅行に合わせて、いちご狩りに行きました。

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淡路島七福神巡り

 

淡路島には、いちご狩りが楽しめる農園がたくさんあります。(例えばこちらの記事でいくつか紹介されています)

その中で、私たちは以下の条件を満たすいちご狩りスポットを探しました。

  1. 本州側から近いこと
  2. 七福神のお寺から近いこと
  3. 食べ放題かつ練乳持ち込み可であること

旅行の主目的である七福神巡りの合間でいちご狩りを満喫できることはもちろんですが、特に3番目の条件が重要です。

よめ
食べ放題でないと満足できない!練乳で味変もして時間いっぱい食べ続けたい!

 

そして見つけたのが、東浦イチゴファームさんです。

40分食べ放題練乳持ち込み可。明石海峡大橋を越えて約10分、東浦ICからすぐという好立地。

そして国道28号線経由で八浄寺へのアクセス良好。おまけに道の駅に隣接しており、道の駅巡りが好きな私たちには最適でした。

いちごは大きくてジューシー、通路も広めで高さもちょうどいい感じ(詳細は以下)と、とても気に入りました。

 

似た条件でいちご狩りの場所を探している方、今回訪れた『東浦イチゴファーム』をおすすめします。

この記事では

  • 東浦イチゴファームでのいちご狩りの様子
  • 道の駅 東浦ターミナルパーク(隣接)

について紹介していきます。

東浦イチゴファーム

東浦イチゴファームは、兵庫県淡路市にある農園で、温室栽培のいちご狩りを楽しむことができます。

東浦イチゴファーム 写真

神戸淡路鳴門自動車道の東浦IC(明石海峡大橋から車で約10分)からすぐ近くにあります。

近隣には観光スポットが多数あり、道の駅東浦ターミナルパークや淡路市立陶芸館中浜稔猫美術館、浦海浜公園・浦県民サンビーチと文化や自然を楽しむことができます。

 

東浦イチゴファームの外観です。

東浦イチゴファーム 外観

市営駐車場(2時間無料)の目の前に位置しています。道の駅の駐車場に停めて徒歩で行くことも可能です。

駐車場はかなりの台数分あるので安心です。

時間・料金

東浦イチゴファームのいちご狩りの料金体系を載せておきます。

時間 午前(11:00~)午後(13:30~)の二部制

40分間食べ放題

料金(税込み)

大人(中学生以上):2,000円
小学生:1,600円
幼児(2歳以上):1,100円

GoToトラベルの紙クーポンも利用可能です。

練乳持ち込み可能です。味変して楽しみたいならお忘れなく!

さらに量り売りで持ち帰りも可能なので、お土産にも。

※2020年2月時点での情報です。最新情報は公式HPをご確認ください。

園内の様子

温室に入ってすぐ受付があります。

まずは料金を支払い、ハサミとトレーを受け取ったら、簡単な説明を聞きます。

にんじん
いちごを選ぶポイントやいちごの摘み取り方、場所などです

ハウス内にはいちごの栽培棚がいくつもあり、番号が振られています。

混み具合をみていちご狩りの場所を割り振っていただけるので、ゆったり落ち着いて楽しむことができました。

通路は広くて一人なら余裕、すれ違うこともできるくらい。

いちごの高さは腰より上くらい、屈んだ目線の高さにあります。取りやすくてよかったです。

東浦イチゴファーム いちご

へたの所まで赤くなっているものが食べごろ。立派ないちごがたくさん生っていました

東浦イチゴファーム いちご

サイズは大きめ、味はしっかり甘くてジューシー。かなり食べ応えがありました。

大きめのいちごは水っぽいイメージもありますが、ここのいちごは全くそんなことはありませんでした。

よめ
とっても甘くておいしかったです♡

40分間飽きずに食べ続けました。お腹いっぱいで幸せ!

 

ハウス中央には蛇口があり、手を洗うことができるのも嬉しい点です。

座るスペースもいくつかあり、人が少なければ座ってゆっくり食べることも可能です。

また来たいと思える、素敵ないちご狩りでした。

アクセス

神戸淡路鳴門自動車道の東浦ICから約3分です。

国道28号線、浦交差点から東に入ってすぐのところにあります。

住所 〒656-2305 兵庫県淡路市浦740
電話番号 080-6187-4171
(予約はこちらから)
営業時間 12月~6月ごろ
2020年12月10日(木)~開園午前の部11:00~、午後の部13:30~
公式HP、SNS ホームページ(予約状況が確認できます)
FacebookInstagramあり

道の駅 東浦ターミナルパーク

東浦イチゴファームでいちご狩りを楽しんだ後は、隣接する道の駅東浦ターミナルパークにも足を運ぶべし!

地元で採れた野菜や近隣地域の特産品はもちろん、名物のたこ姿焼がおすすめです。

道の駅 東浦ターミナルパーク 外観

私たちが訪れた2月は、土佐文旦の旬な時期でした。上の写真でも手前のカートに大量に置いてありますね(笑)

たこの姿焼き

東浦ターミナルパークといえば、コレ!という名物らしい「たこ姿焼」をいただきました。

淡路でとれたタコを丸々一匹プレスして焼くという、なんとも豪快な一品。お値段は1000円。

東浦ターミナルパーク たこ 鉄板

レジで注文すると、その場で焼いていただけます。

かなりの圧力がかかっているようで、ジューとかキューンとか形にならない悲鳴(?)を上げて焼きあがっていきます。

周囲に漂うおいしそうな匂いがたまらない!

 

一匹まるごとなので、ボリュームがあります。食べやすくカットしてもらいました。

東浦ターミナルパーク たこ姿焼き

かなり弾力があり、噛めば噛むほど味がでてきます。ピリッとした辛さで食欲も増進。

にんじん
明石海峡でとれるタコは、力強くてプリプリの身が魅力

たこ足を咥えながらの淡路旅も乙なものでした。

東浦ターミナルパークに立ち寄ることがあれば、ぜひ一度食べてみてほしいと思います。

アクセス

住所 〒656-2305 兵庫県淡路市浦648
電話番号 0799-64-0001 (淡路市役所/商工観光課 代表)
営業時間 9:00~18:00(農産物直売所)

トイレ・駐車場・公衆電話は24時間利用可能

駐車場 普通車113台、大型車9台

まとめ

東浦イチゴファームでいちご狩り、東浦ターミナルパークでたこの姿焼きを食べました。

淡路島にはおいしい食べ物がたくさんあると言われており、「いちご」も「たこ」もとてもおいしかったです。

淡路を旅する際は立ち寄るべき!

 

〇車で10分走ると、淡路夢舞台があります。写真映えスポットが盛り盛りだくさんです。

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