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勉強しないといけないのにやる気が出ないときに実践したことを紹介する【受験生へ】

こんばんは、にんじんです。

この記事を読むような方は、おそらく私が過去に経験した悩みを抱えていることでしょう。それは

「勉強しないといけないことはわかってはいるけれど、どうしてもやる気が出ない!」

「勉強疲れたし、ちょっと気分転換でネット見ようかな…ちょっとならいいよね?」

私も現役高校生だった頃、深夜まで勉強していることもありました。夜は静かで集中できるのですが、その分誘惑に負けやすい時間でもあると思います。しっかり集中できている間はいいのですが、ふと集中が切れてしまうとなかなか勉強に戻れなかったりしたものです。ついスマホをさわってしまったり、お菓子を食べてしまったり、深夜アニメに見入ってしまったり、、、

そうしてこの記事にたどり着いてしまったあなたに向けて、勉強のやる気を取り戻すために私が実際に試したことをいくつか紹介しておきます。

効果があるかどうかは人それぞれですが、どうせやる気が出ないなら少しだけ試してみませんか?

1.勉強したくなるコピペを読む

勉強しないといけないことが分かっているのであれば、割とおすすめの方法です。

  • 勉強したらどんないいことがあるか
  • 勉強しないとどんな悪いことがあるか

が、短い文章でまとめられていたりするので、心に響くものに出会えたらやる気を取り戻せるかもしれません。

おすすめをひとつ貼っておきますね。

2.涙を流す

一昔前に、感動して泣くことでデトックス…なんてのが流行りました。

実際、泣くとすっきりすることってありませんか?私は結構あると思います。人前で泣くのは少し恥ずかしいし難しいかもしれませんが、夜中に一人でなら泣いても見られる可能性は低いでしょう。(夜中に一人で泣いている姿を客観的にみると少々危ないでしょうが)

自分なりの泣きポイントを知っておいて、集中できないときに涙を流すと頭がすっきりすることもあります。逆に、悲しみで落ち込んでしまう人にはあまりおすすめできません。そういう人は、決して以下のリンクを開かないように!

泣きポイントは人によって違うので一概には言えませんが、個人的なおすすめは以下のものです。

泣けるコピペ

また2chネタですみません。個人的には、母親ものとか結構泣けます。

【涙腺崩壊】泣ける2ちゃんねる【コピペ】

京都介護殺人事件

これも結構有名だと思います。正直読むたびに泣けてしまいます。裁判でも多くの人の涙を誘ったようですが、当然だと思います。
温情判決(京都介護殺人事件) ~もう生きられへん。此処で終わりやで~

実は後日談もあります。なんとも言えない悲しい結末ですが、この世の中にはこんなことがありふれていると思うとつらい気持ちになります。
「そうか、あかんか」認知症母殺人心中未遂 息子「後追い自殺」報道にネット「心が痛い」と衝撃

CLANNAD アフターストーリー

もう10年ほど前の作品になりますが、伝説といっても過言ではない神アニメだと思っています。

後半なんて最早泣きポイントだらけです。見たことがない人にはぜひ見てほしいですが、勉強に手がつかなくなる可能性が高いので気を付けてください。

3.深夜の散歩

個人的には結構なおすすめです。静かで涼しく、空気が澄んでいるような気がしてすっきりします。

私も勉強に疲れたときに、10分くらいこっそりと散歩に出たことが何度かありました。

ただし、夜道は危ないので十分に気を付けてください。家の周辺か、玄関まえに少し出るだけでも気分転換になりますよ。

4.今日はこの辺にしておく

根も葉もない、と思われてしまうかもしれませんが、実は大切だったり。

やる気がでないのに無理にやってもあまり効果的ではありません。そういうときは潔く止めて、やる気が出たら続きをしたらいいのです。

ただし、本当にやらないとやばいときはこの方法は使えません。具体的には

  • 夏休みの宿題が終わっていないとき
  • 明日試験で一夜漬けをしているとき

のようなときです。「自分の責任じゃないか」と感じたあなたは正解です。こうなる前に対処しましょうね。

5.小さな目標を立てる

人間は、終わりの見えない目標に向かって努力を続けることが苦手です。

「2年後の受験に向けて今から勉強だ!」「1か月後のテストでいい点が取りたいから早めに勉強するぞ」と頭では思っていても、実際行動に移すためには多大なエネルギーが必要になります。

そこで、目の前の小さな目標をクリアすることを繰り返す、というテクニックがあります。

たとえば、「この問題集を1か月でやりきるぞ!」といって2,3日やってみたけど続かなかった、という経験がある人は多いのではないでしょうか。私も何度もそんな経験があります。この目標は少し遠すぎるのです。

そうではなく「この1ページを片付けよう」「この問題ができたらお菓子を食べよう」といった近い目標をたてることで、クリアできた達成感をこまめに得ることができます。この達成感は「自分はここまでやることができた」という自信にもつなげることができます。

目標を達成できた喜びと、それにより得られる自信、そしてそれに対するご褒美(休憩やお菓子など好きなこと)を順番に少しづつ与えることで、あなたの脳をコントロールしていくのです。

まとめ

少しでも参考になれば幸いです。

自分なりの気分転換の方法を知ることは、勉強以外の場面でも役に立つことでしょう。

応援しています。

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